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第25回 「おもてなしの精神」とは何か ~歴史に学ぶ接遇の極意~

第25 回 それは一つの作品から始まる

【月刊HOTERES 2015年08月号】
2015年08月12日(水)
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小磯良平の「コスチューム」をあしらったリーガロイヤルホテルのPR誌『ザ・ロイヤル』09年11・12月号(筆者蔵)。新大阪ホテルの内装を担当した笹川慎一が、交流のあった画家の協力で作品が集められたという。
小磯良平の「コスチューム」をあしらったリーガロイヤルホテルのPR誌『ザ・ロイヤル』09年11・12月号(筆者蔵)。新大阪ホテルの内装を担当した笹川慎一が、交流のあった画家の協力で作品が集められたという。

ホテル館内には、必ずと言っていいほど、絵画や彫刻などの芸術作品が見られるが、何をどう飾るのか、作品の選択には、そのホテルならではの「おもてなしの精神」が反映される。そして来館者は、作品を通してホテルに愛着を感じるのである。
 
◎文・富田昭次(とみた・しょうじ)
ホテル・旅行作家。近著に『ホテル日航東京 ウエディングにかける橋』、中村裕氏との共著で『理想のホテルを追い求めて ロイヤルパークホテル和魂洋才のおもてなし』(いずれもオータパブリケイションズ)がある。

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