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第262 回 北村剛史  新しい視点「ホテルの価値」向上理論 ホテルのシステム思考

第262 回『世界のエアポートホテル』

【週刊ホテルレストラン2017年04月28日号】
2017年04月25日(火)
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Profile
北村剛史
Takeshi Kitamura
㈱ホテル格付研究所 代表取締役所長
㈱日本ホテルアプレイザル 取締役
不動産鑑定士、MAI( 米国不動産鑑定士 )
MRICS(英国王室認定チャータードサーベイヤーズ)
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科附属システムデザイン・マネジメント研究所研究員。ホテル・旅館の不動産鑑定評価会社である㈱日本ホテルアプレイザルの取締役。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科では「ホテル・旅館の人格性、パーソナリティー」をテーマに研究活動に従事

今回は、世界のエアポートホテルについて、昨今の提供サービスや動向をご紹介したいと思います。エアポートホテルは、エアラインユース、空港関係者、レイトオーバーを含むトランジットユーザーや市内からのビジネスユースに観光需要とさまざまな顧客ニーズの受け皿となるとともに、国籍を異にする顧客層等間口が非常に広いという特徴があります。そのため多くのエアポートホテルは客室サイズからベッド、TV サイズ等総じて大きなものを採用することで広い顧客層に柔軟に対応できるよう配慮されている傾向があります。空港が接続している国および都市の数、24 時間空港か否か、エアラインクルーの滞在日数(短距離では1 泊、長距離では2 泊も多く、2 泊では市内を利用する比率が上昇する傾向が見られる)等需要源としての空港の特性のほか、当該空港周辺の事業所集積度、その他コンベンション施設等近隣需要源の有無、市内までのアクセス性および距離によって、想定される顧客セグメントが微妙に異なります。例えば、400 都市前後を結ぶようなハブ空港であればトランジット利用も多く、デイユースが重要セグメントともなります(デイユースでは朝9時から夜6 時等の時間を通常料金の70%程度で販売するホテルも見られます)。

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