F&B分野で培った知見で手腕を発揮しアートホテル大阪ベイタワーを牽引、マイステイズ・ホテル・マネジメントのブランディングおよび認知度向上をビジョン
関西エリアのフラッグシップホテルであるアートホテル大阪ベイタワーを率いる総支配人の守屋 浩二氏。フルサービスホテルとしての存在感を高めるべくさまざまな施策に取り組み利益拡大を目指している。F&B分野で培った強みを生かす采配や長所を生かした人材登用、今後のビジョンについて聞く。
(株)マイステイズ・ホテル・マネジメント
ビジネスマネジメント部長
アートホテル大阪ベイタワー・空庭温泉OSAKA BAY TOWER
総支配人 守屋 浩二 氏
1981年生まれ。1999年(株)ロイヤルホテル リーガロイヤルホテル京都へ入社。
F&B 部門にて約18 年従事し、ソムリエ、レストランマネジャーを経験し、オペレーションの構築、接客スキルを学ぶ。2018年総支配人室に異動し、約4年間ホテル全般業務の習得、売上管理、企画広報でのプロモーションを遂行。2022年8月(株)マイステイズ・ホテル・マネジメントへ入社。ホテルマイステイズ松山総支配人を経て、2023年3月より現職に至る。