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酒のSP 特別編 Mese del PROSECCO 2018

プロセッコが世界から好かれる理由 他の追随をゆるさないフレッシュさ

【週刊ホテルレストラン2018年07月13日号】
2018年07月13日(金)
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名声とともに
品種と産地とワイン名が混在し始めた
 
 プロセッコの親しみやすさや高いコストパフォーマンスの根底は、主たるブドウ品種であるグレーラとそのキャラクターに影響力を持つテロワール、そしてグレーラの魅力に適した製法にある。
 
 その歴史は紀元前2 世紀のローマ時代にさかのぼり、現在のフリウリ=ヴェネツィア・ジューリア州の州都トリエステの近く、プロセッコと呼ばれる街から生まれたと言われている。1868 年に設立されたソシエタ エノロジカ トレヴィジャーナ社がプロセッコにスパークリングワインとしての地位を見出し、その価値はさらに高まった。
 
 元来は街の名前であったこのワインとともに、ブドウ品種もプロセッコ種と呼ばれ、その名は広まっていく。このブドウの栽培にコネリアーノからヴァルドッビアデネに続く丘陵地が適していることが分かり、さらに栽培地域は南イタリア、国外にも拡大した。「プロセッコDOC」が認定されたのは2009 年。ブドウ品種とワイン名、産地名が混在していたプロセッコは、ヴェネト州とフリウリ=ヴェネツィア・ジューリア州を生産地域として明示するものとなり、ブドウ品種は“ 旧名”であるグレーラ種に統一され、この地域を除く「プロセッコ」を称するワインが消滅したわけだ。

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