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第51 回 伊藤 淳  カスタマーを見よ、発想を変えよ、パラダイム転換こそがホテルウエディング復活の近道 

第51 回  現在から未来に向けたカスタマーとはどんなカスタマーなのかを真剣に考える必要がある!

【週刊ホテルレストラン2019年01月25日号】
2019年01月25日(金)
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伊藤 淳氏
クラリス ウエディング ブランドエグゼクティブ/クラリス ウエディングプランナースクール校長/クラリス ウエディングプランナー研究所所長

〈プロフィール〉1997 年より㈱リクルートのゼクシィ事業部に8 年間在籍。ゼクシィ「茨城・栃木・群馬版」の立ち上げ責任者を経て、ホテルウェディンググループゼネラルマネージャーに就任。2005年退職し、「クラリスウェディングプランナースクール」を創設、第一線で活躍できるウエディングプランナーの育成に携わる。07 年に㈱リクルートと共同で現役プランナー向け研修を生み出し、ウエディングの打ち合わせオペレーションの改革を提唱する「明日からウエディング」を考案。さらにプランナーだけにとどまらず、ウエディング業界全体の活性化のためジュエリー業界のスタッフや現場キャプテンのトレーニングにも力を注いでいる。

 
 あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

本年も皆様にとりまして幸多き1 年になりますことを心よりお祈りいたします。

平成という元号での日常も残り3 カ月ほどとなりました。

年末年始のテレビ番組でも平成30 年史が多く取り上げられていましたが、皆さんにとっての平成30 年史はどんな30 年だったでしょうか。
 

 私は大学1 年のときに昭和から平成に移り現在に至っていますので、東京での生活そのものが平成であり、20 歳から現在に至る人生そのものです。

 新たな元号での人生はどんなふうになっていくのか、どんなふうにしたいのかをあらためて考えてみたいと思います。今年は平成と新たな元号の年始めが2 回あります。そんな意味でも今年は特別な年になるでしょう。
 
 そんな特別な1 年にこのコラムも一新することといたしました。

タイトルは「カスタマーを見よ、発想を変えよ、パラダイム転換こそがホテルウエディング復活の近道」です。

カスタマーを見ることはマーケティングの原理原則です。

しかし残念ながらホテルウエディングは極端に言えば平成元年のカスタマーに対するアプローチとさほど変化をしていません。

時代は平成から新時代に入ります。現在から未来に向けたカスタマーとはどんなカスタマーなのかを真剣に考える必要があります。

そして凝り固まった固定概念を捨てる勇気をもつこと。

リスクばかりを考えず、得られる大きなメリットを考えましょう。「発想を変える」ためには勇気が必要です。

しかしいわゆる結婚式・パーティをしない層が増えつつある中で、ウエディングの一番大切なこと「みんなで結婚の喜びを分かち合い、お祝いすること」が失われることがないように新たな発想が必要となります。

そして「パラダイム転換」が必要です。

「パラダイム」とは辞書を引用すると「ある時代やある分野において支配的規範となる物の見方やとらえ方」と表現されています。

もとは科学的見識から表現されたものではありますが、現在の経済界でものよく使用される言葉です。

私たちは知らず知らずのうちに「言葉そのものに宿る力」や「当たりまえ」「常識」といった概念によって判断を支配されることが多いのです。
 

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