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第51 回 伊藤 淳  カスタマーを見よ、発想を変えよ、パラダイム転換こそがホテルウエディング復活の近道 

第51 回  現在から未来に向けたカスタマーとはどんなカスタマーなのかを真剣に考える必要がある!

【週刊ホテルレストラン2019年01月25日号】
2019年01月25日(金)
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 パラダイム転換とはその見方やとらえ方を転換する、つまり変えるということです。

「パラダイム」、ウエディングにおいてもその象徴的な言葉があります。

それは「披露宴」という言葉です。この言葉には非常に強い力があります。

皆さんは「披露宴」と聞くと何を想像されますか?

一般の人でもほとんどの人が「結婚式」をイメージするでしょう。

そして「こういうもの」という支配的規範によってその全体像が固められていくのです。
 

 披露宴の席次について問えば、業界の人も一般の人も正確性には多少差はあると思いますが多くの人がなんとなく同じように答えるでしょう。

また披露宴の進行について問えば、これも業界の人も一般の方も大きな差異なく答えることができるでしょう。

これがいわゆるウエディングにおける「パラダイム」の一例なのです。

「こういうもの」「普通」「一般的に」。このような言葉自体が時代に合わせて変化するものなのです。

 
「結婚式のパーティと言えば披露宴」というパラダイムの転換こそがホテルウエディング復活には必要なのです。

「みんなで結婚の喜びを分かち合い、お祝いすること」この考え方に原点回帰して考えてみましょう。

「披露宴」は昭和から平成という時代に必要とされて生まれた結婚式の形。

これはこれでとても意味のあるものでしたが、これからのホテルウエディングに必要なのは「パラダイム転換」による現在から未来に向けたカスタマーに対して新たなウエディングパーティの選択肢を創造することです。
 

 今回から始まるこのコラムでは、さまざまな視点から「パラダイム転換」を図ってみたいと思います。

次号ではカスタマーの変化について今後の予測を含めてお伝えできればと思います。

「カスタマーを制する者はマーケットを制する」。カスタマーを先取りし、カスタマーを追いかける業界からカスタマーをリードする業界に変えていきましょう。
 

 平成31 年そして新元号となる本年、ホテルウエディングの復活の手ごたえが実感できるような年になるように遠慮なく核心に触れていきたいと思います。本年も一緒にホテルウエディングを盛り上げて参りましょう。

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