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オークラ ホテルズ & リゾーツ 

日本の伝統美の継承と革新、和のこころをもって世界をもてなす 『The Okura Tokyo』2019年9月上旬に開業

2018年06月26日(火)
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6月25日記者会見にて
6月25日記者会見にて

[敷地 西側からの外観図]正面奥:オークラ プレステージタワー、左側:オークラ ヘリテージウイング、正面手前:大倉集古館
[敷地 西側からの外観図]正面奥:オークラ プレステージタワー、左側:オークラ ヘリテージウイング、正面手前:大倉集古館

1. ホテル名称
英語名: The Okura Tokyo  日本語名: オークラ東京
 
 同社は、現在、海外を中心に「オークラ プレステージ」ブランドによるホテルを展開しているが、今般、新たに、ホテルオークラグループのトップブランドとして「オークラ ヘリテージ」ブランドを創設する(*)。そのうえで、「オークラ ヘリテージ」および「オークラ プレステージ」の両ブランドのショーケースともなる新ホテル『The Okura Tokyo』を開業するもの。

 
『The Okura Tokyo』コンセプトムービー 
 
 同ホテルは、オークラ ヘリテージ、オークラ プレステージという同社を代表する2つのブランドを一体で運営する「Two Brand One Operation」のホテルとなる。この2つのブランドを運営する特別なホテルとしての位置づけを明確にするために、新本館のホテル名称を、ホテルオークラ東京から 『The Okura Tokyo』として、新たに出発する。
 
(*)オークラ ヘリテージとは、その国の文化や歴史的遺産を継承した重厚感と気品に満ちたラグジュアリーホテルブランドで、ゆっくり紡がれてきた時間が息づく荘厳な雰囲気とホテルオークラの真髄を極めたおもてなしで、至福の時間(とき)を過ごしていただくことをブランドの価値観としている。

 
(1)ホテル施設概要
 The Okura Tokyoは、2つのブランドの特徴をより明確にするために、2棟の建物で構成する。高層棟である「オークラ プレステージタワー」では、国際都市 東京の躍動感や洗練さに、和のアクセントを取り込んだコンテンポラリー・ラグジュアリーホテルを創造していく。
 東京の眺望を満喫できるようにオークラ プレステージブランドの客室を28階以上に設置するとともに、オークラ伝統のレストラン、都内でも屈指の収容人数を誇り、大規模な国際会議などにも対応できる大宴会場なども擁するインターナショナルホテルとして運営していく。
 
 一方、中層棟である「オークラ ヘリテージウイング」では、日本の美のエッセンスで創り込む、唯一無二のラグジュアリーホテルを創造していくとしている。近年の都心部のラグジュアリーホテルがオフィスとの併設ホテルが多い中で、オークラ ヘリテージウイングは、オークラ ヘリテージブランドの広々とした間取りの客室や日本の和を表現する日本料理「山里」、茶室「聴松庵」などのホテル施設に絞って建物を構成し、日本の美を継承するホテルとしての独立性を確保するとともに、国内外の賓客の迎賓館ともなるホテルとして運営していくとしている。
 
[敷地概要・建物配置計画]
 
 約2.6haの敷地面積に対して、1.3haあまりの緑地・庭園を確保し、都会の中にあっても、ゆとりと品格ある空間を創出しながら、ホテル施設と自然環境や周辺環境との調和・共生を図るとしている。
 
 オークラ プレステージタワーは敷地の南に配置。一方、オークラ ヘリテージウイングは、敷地の中央に置き、北側は広大な緑地・庭園、南側は後述の「オークラスクエア」を望むことができるように配置している。
 大倉集古館、オークラ ヘリテージウイング、オークラ プレステージタワーの3施設に囲まれた空間(敷地の西南部分)には、内外の賓客を迎える象徴としての広場「オークラスクエア」を設置する。
 
[施設概要表]
<オークラ ヘリテージウイング> 
高さ・階数:約75m(17階、地下1階)
延床面積:約27,000㎡
客室(うちスイートルーム):140室(うち7室)
レストラン・バー:レストラン: 2、バー:1
ホテル付帯施設:茶室 
 
<オークラ プレステージタワー>
高さ・階数:約188(41階、地下1階)
延床面積:約 153,000 ㎡
客室(うちスイートルーム):368室(うち10室)
レストラン・バー:レストラン: 3、バー:2
宴会場:大宴会場2室、中宴会場6室、小宴会場12室
婚礼施設式場:チャペル2施設、神殿1施設
ホテル付帯施設:クラブラウンジ、フィットネス&スパ、プール、オークラサロン、デリカテッセン、囲碁サロン、ショッピングエリア
その他施設:オフィス
駐車場:
ヘリテージ ウィング、プレステージタワーのホテル用329台、オフィス用79台、その他19台、合計427台
 
(2)建築設計・インテリアデザイン
 同建物の建築設計は、大成建設株式会社設計本部を設計統括とした6社による共同設計体制。その中で、ホテルオークラが培ってきた日本の伝統美の継承、そして次世代への橋渡しという観点から、ホテルオークラ東京旧本館ロビーを設計した谷口吉郎氏の子息である谷口吉生氏が、2つのホテルロビー、日本の趣を表現する日本料理「山里」等の料飲施設、オークラスクエア等の設計にあたっている。
 
建築家 谷口吉生氏(株式会社谷口建築設計研究所)
1937年東京生まれ。ハーバード大学で建築を学び、丹下健三氏のもとで経験を積む。主な作品に「東京都葛西臨海水族園」「東京国立博物館法隆寺宝物館」「ニューヨーク近代美術館」「京都国立博物館平成知新館」「GINZA SIX」など。現在、建築家の父・谷口吉郎氏の生誕地(金沢)に建築博物館のプロジェクトなどが進行中。
 

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