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  • 北村剛史  新しい視点「ホテルの価値」向上理論 〜ホテルのシステム思考〜 第312回 『世界のホテルマーケット(台湾編)』
第312回 北村剛史  新しい視点「ホテルの価値」向上理論 〜ホテルのシステム思考〜 

第312回 『世界のホテルマーケット(台湾編)』

【週刊ホテルレストラン2018年06月08日号】
2018年06月08日(金)
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北村剛史 
Takeshi Kitamura
㈱ホテル格付研究所 代表取締役所長
一般社団法人観光品質認証協会 統括理事
㈱日本ホテルアプレイザル 取締役
不動産鑑定士、MA(I 米国不動産鑑定士)、FRICS(英国ロイヤル・
チャータード・サベイヤーズ協会フェロー)、CRE(米国不動産カウ
ンセラー)
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科附属システムデザイン・マネジメント研究所研究員。ホテル・旅館の不動産鑑定評価会社である㈱日本ホテルアプレイザルの取締役。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科では「ホテル・旅館の人格性、パーソナリティー」をテーマに研究活動に従事

 
 台湾は、2017 年1 月から12 月までの訪日者数で総計456 万4100 人(対前年比+9.5%)と全体の約16%、韓国、中国に次いで第3 位の訪日者数を抱えています。また、日本のホテルチェーンも出店を加速しているマーケットの一つであり、以下では台北市内のホテルマーケットをご紹介したいと思います。
 
 ホテルマーケットの月次特性を整理すると、1 月は台湾の旧暦新年が1 月暮れか2 月初旬で、周辺店舗も閉まってしまうため、閑散期となるようです(ただビジネスは一部動いてはいる)。3 月は日本人が増加し、4 月、5 月は医療関係やミーティングが見られるようです。6 月は7 月以降のサマーバケーション前であることからビジネスユースが増え、7 月、8 月は気候的に非常に熱く、観光客もリゾートホテルに向かってしまうため、、閑散期となるようです。9 月は企業、10 月は国建日(10 日)があることから海外から多くの華僑でにぎわい繁忙となります。11 月もビジネスユースが旺盛となり、12 月は欧米がクリスマスで一部来るが低稼働、したがって大半は3 月~ 6 月、9 月から11 月を繁忙期とする特性を有するようです。

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