JR西日本グループでは、中期経営計画において、生活関連サービス事業を拡大し、快適なくらしの実現をサポートすることを重点戦略の１つとして掲げ、宿泊特化型ホテルの出店拡大を通じて、沿線外・エリア外を含めた市中への積極展開を進めている。

「ヴィアイン博多（仮称）」はＪＲ博多駅から徒歩約5分、「ヴィアイン心斎橋西（仮称）」は地下鉄四ツ橋駅から徒歩約1分、「ヴィアイン東京日本橋（仮称）」は地下鉄人形町駅から徒歩約4分と、アクセス抜群のロケーションであり、国内のビジネス、レジャーのゲストはもちろん、近年増加の著しい訪日外国人も快適に利用できるホテルを目指していくとしている。また、「ヴィアイン博多（仮称）」においては、ＪＲ西日本グループのホテル事業として初の九州出店となる。なお、施設概要（予定）は別紙　https://prtimes.jp/a/?f=d10107-20170922-5505.pdf　のとおり。

　この３ホテルの新規出店により、ヴィアインホテルチェーンは、2019年には全26棟、客室数約6400室となる。
 
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