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056 岡村衡一郎  サービス・イノベーション48手-Part2  ~現場と本部が一体で進めるイノベーション~

056 本来的価値で負けない。「たとえ火のなか水のなか」でそれを伝える

【週刊ホテルレストラン2017年09月01日号】
2017年09月01日(金)
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岡村衡一郎
(おかむら・こういちろう)
1971 年生まれ。亜細亜大学卒。㈱船井総合研究所を経て、2004 年㈱スコラ・コンサルト入社。120 社を超える企業変革を支える。「会社が変わるとは何か」、「人がイキイキ働くには何が必要なのか」を考え続け、「一品」という変革コンセプトを発見、体系化する。支援先の起源や今あるリソースを足場に、「あるもの」から「ないもの」を生み出す一品イノベーションに多くの経営者ファンを持つ。変わるためのテコをあぶりだす「経営者オフサイト」、「『一品』で会社が変わるワークショップ」を主催。著書に『一品で会社を変える』(東洋経済新報社)『30 代でチームのリーダーになったら最初に読む本』(同社)など

今回のポイント
胸を張ってお客さまに言い切れることを
仕事の中心としてとらえる姿勢を
 
変化に追われるリーダーのための実践的イノベーションメソッドとして、ホテル業の事例にとどまらず、多く企業変革の現場から生まれた「チェンジング・メソッド」として紹介していた48 種。そのPart 2 としてお届けする。

 自社商品は何らかの使用価値を持ち、誰かの仕事や生活を助けている。耐荷重に優れ、小さくて、耐久性のある車輪が主力商品であるA 社は、「たとえ火のなか、水のなか、あなたの仕事を支えます」とキャッチコピーを掲げている。十数トンを超える重たいものを水の中や熱がこもる場所といった、過酷な環境で移動させなければならない作業を車輪で支えている。
 
 A 社の主力商品の本来的な使用価値は、ズバリ! 耐久性になる。外せない価値で差異化する重要性は、どの商品にもあてはまる。食べ物なら「おいしさ」だ。近年ペットボトルのお茶の競争は、容器の形やパッケージでのサブの争いから、本来的なおいしさに移っているようだ。自動車ならズバリ! 燃費だ。ここに妥協していない自動車が選ばれる確率は高い。

 

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