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最終回 『すぐ婚navi』 最終回

2016 年の媒体戦略 『すぐ婚naviサービスの理解促進』と『納得感のある正しい価格訴求』を重視した媒体戦力を構築

【月刊HOTERES 2016年03月号】
2016年03月18日(金)
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株式会社A.T.brides(すぐ婚navi
代表取締役社長 大崎 恵理子氏
Eriko Osaki
〈profile〉東証一部上場企業の㈱エイチームに入社後、「すぐ婚navi」事業の立ち上げに携わる。2013年2 月、同事業部が㈱A.T.brides として独立・分社化。メディア事業本部長、すぐ婚navi 編集長を経て、13 年12 月より代表取締役に就任する。サービス理念は「1 組でも多くのカップルに理想の結婚式を挙げるきっかけを」。

半年以内(成約~結婚式までの期間)のカップルをメインターゲットにおき、お得な結婚式特典を集めた結婚式場検索・見学予約サイトを展開しているのが、㈱A.T.brides が運営する「すぐ婚navi」です。前回はテレビCM を実施した背景にある目的などをお話しました。最終回は立ち上げ時から大切にしているサービス理念『一組でも多くのカップルに” 理想の結婚式” を挙げるきっかけを』を追求するために実践している新たな挑戦にフォーカスしてまとめていきます。半年以内(成約~結婚式までの期間)のカップルをメインターゲットにおき、お得な結婚式特典を集めた結婚式場検索・見学予約サイトを展開しているのが、㈱A.T.brides が運営する「すぐ婚navi」です。前回はテレビCM を実施した背景にある目的などをお話しました。最終回は立ち上げ時から大切にしているサービス理念『一組でも多くのカップルに” 理想の結婚式” を挙げるきっかけを』を追求するために実践している新たな挑戦にフォーカスしてまとめていきます。

「すぐ婚navi」は一組でも多くのカップルに“ 理想の結婚式” を挙げるきっかけを届けることを目的に新郎新婦に寄り添った情報を発信し続けています。
 
 ただ未だに“ すぐ婚navi =安い結婚式” という誤認がある現状があります。誤認を払拭し、正しくサービスを認知いただくためテレビCM やイベントを通して特長を明確にするとともに、起業当初と変わらない思いを伝え続けてきました。
 
 その結果、今春1 月開催した「すぐ婚navi ウエディングフェスティバル2016 in 大阪」では予想を超える反響をいただき、来場者の86%が式場未決定と式場探しに対して意欲的なお客さまを多く集客することができました。今回、式場見学のハードルを低くすることを目的とした新しい試み「ワンプレート試食会」「S1グランプリ(結婚式場のスイーツ選手権)」では当日は常に満席状態と大盛況でした。この体験系コンテンツはお客さまの満足度を高めるとともに、この“ 体験” をきっかけに見学予約につながる式場も多く、参加式場の満足度も高める結果となりました。
 
 今後もお客さま・式場側双方に満足いただける形を追求しつつ、一番の目的である「結婚式の楽しさを伝えるイベント」に挑戦していく予定です。

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