今後求められるであろう、宿泊施設 ESG基準として、米国GSTCより国際的な基準として基準承認を得た、弊会のサクラクオリティAn ESG Practice認証基準を前回に引き続きご紹介したいと思います。前回は、「必須項目」56項目中の 40項目をご紹介いたしました。今回は残りの 16項目および、「取り組むことが望ましい項目」53項目中の 40項目までをご紹介いたします。
北村剛史
Takeshi Kitamura
(株)日本ホテルアプレイザル 代表取締役/(株)サクラクオリティマネジメント 代表取締役/(一社)観光品質認証協会 統括理事不動産鑑定士、MAI(米国不動産鑑定士)、FRICS(英国ロイヤル・チャータード・サベイヤーズ協会フェロー)、CRE(米国不動産カウンセラー)
ホテル・旅館の不動産鑑定評価会社である(株)日本ホテルアプレイザルの代表取締役。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科在籍時には「ホテル・旅館の人格性、パーソナリティー」をテーマに研究。
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