ライフスタイルの本質を極めた「暮らす」ホテル「Zentis」という新カテゴリーの意義を追求
「Encounters of a New Kind 感性が、深呼吸する場所」をコンセプトにパレスホテルが展開する新ブランドとして、2020年 7月 15日に開業した「Zentis Osaka」。タラ・バーナード氏が手掛ける瀟洒(しょうしゃ)なデザイン空間と、暮らすように滞在できることを念頭に手掛けた宿泊主体型ホテルだ。
「Zentis」とは、自らのライフスタイルの本質を極める人たちが、前途を切り開き、縁と巡り合える場所になるという思いが込められているという。開業 2年目もコロナ禍ではあるものの、創意工夫でさまざまなアクションを試みている総支配人の安井 淳氏に聞いた。
Zentis Osaka
総支配人 安井 淳 氏
1992年(株)パレスホテルに入社。宿泊部、料飲部、宴会部、販売促進部などの部署を経て、2009年パレスホテル東京建替の開業準備室チームの法人セールス担当として配属。12年パレスホテル東京開業時には、セールス&マーケティング部支配人就任、国内法人を担当。13年バンケット部長就任。16年パレスホテル箱根総支配人に就任。20年 7月「Zentis Osaka」総支配人に就任。
Zentis Osaka
〒530-0004大阪市北区堂島浜1‐4‐26
Tel(06)4796-0111
https://zentishotels.com/ja/osaka/