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日本フードサービス協会 

2019年6月の外食産業市場動向  FF好調で、売上は前年を上回る 

【週刊ホテルレストラン2019年08月30日号】
2019年08月30日(金)
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 6 月は、日曜日が1 日多い曜日周りに支えられ、特に各種キャンペーン等が奏功したFF が好調に推移した。また、引き続き、季節メニューの投入やメニュー価格の改定等により客単価が上昇したことで、全体の売上は103.4% と34 カ月連続して前年を上回った。
 
 業態別では、ファーストフード(FF)業態の全体の売上が105.7%と前年を上回った。「洋風」は、お得な創業記念商品や期間限定商品等の好調で客数・客単価ともに上昇、売上は107.9%。「和風」も、テイクアウトの値引き、季節限定メニューや定食メニューの好調などで客数・客単価ともに上昇、売上104.6%。「麺類」は、期間限定商品の投入やCM 投下量の増加等で客数が増加、売上107.6%。「持ち帰り米飯・回転寿司」は、回転寿司の好調や、比較的高価格の食材を投入した弁当単価の上昇などにより、店舗減の中、売上は100.1%。「その他」は、「アイスクリーム」が梅雨明けの早かった昨年の反動で客数減となったが、客単価の上昇により売上101.1%となった。
 
 ファミリーレストラン業態の全体売上は101.8%と前年を上回った。業種別では、「洋風」と「和風」は、休日が1 日多かったにもかかわらず客数振るわず、店舗の減少傾向もあり、売上は「洋食」99.6%、「和風」99.5%と、前年を下回った。「中華」は、メニューのリニューアルやご当地グルメのフェア等で引き続き集客好調、売上は108.0%。「焼き肉」も、引き続きファミリー層の支持で好調を維持、売上は106.7%。
 
 飲酒屋業態は、金曜日が1 日少ない曜日回りや、梅雨明けが早かった昨年の反動により、客数はマイナス。「パブ・ビアホール」は昨年のサッカーW 杯の反動や、天候不順によるビアガーデンの不調などで客数が減り、売上94.9%となった。
 
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