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酒のSP

「東京 インターナショナル バーショー」出展数過去最大1万3500人が来場

【週刊ホテルレストラン2019年06月21日号】
2019年06月21日(金)
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華やかに、クリエイティヴに進化
バー文化の豊かさを伝える著名ゲスト

 
(一財)カクテル文化振興会は5 月11日(土)、12 日(日)の2 日間、バーとカクテルの国内最大級の展示会イベント「東京 インターナショナル バーショー2019~カクテル&ミュージック~」(以下、東京バーショー)を東京ドームシティ・プリズムホールで開催した。2012 年から開催する東京バーショーは、アジア初のバーショーとして業界内外を問わず注目を集め、回を重ねるごとに充実度と華やかさを増し、今年は過去最大の出展数を記録。さらに海外からの来場者も増加し、2 日間で過去最高の1 万3500 人に昇った。
 
今年のテーマ、カクテル&ミュージックにちなんで、スペシャル・ゲスト2 名が来日。音楽とカクテルをこよなく愛し、ニューヨークのRainbow Roomなど数々のバーを生み出し、King of Cocktail と呼ばれるバー業界の巨匠デイル・デグロフ氏は、カクテルの魅力を講演し、オリジナルカクテルを披露。また酒と音楽のエディターとして活躍するデイヴ・ブルーム氏は、京都蒸留所「季の美 京都ドライジン」のカクテルブックを紹介。さらに伝説のバーマンであるチャールズ・シューマン氏を迎え、ミュンヘンにあるシューマンズバーを再現。「ニッカカフェジン」「ニッカ カフェウォッカ」「余市」「宮城峡」「カンパリ」を使用した8種類のカクテルを提供した。
 
初出展では豊かな自然に恵まれるカナダ・アルバータ州の自然派クラフトジンとビターズにも注目。オーガニックのジュニバーベリー他12 種のボタニカルを使用した「ハンセン・ディスティラリー・トラブルジン」、地元オーガニック農家が育てたホワイト・ラベンダーやチェリーなどを使用したトークン・ビターズを紹介し、女性の来場者からも大好評だった。
 
近年では日本のボタニカルや旬の素材を使った、高品質で魅力ある国産ジンやリキュールが増える中、海外からのゲストを意識した個性豊かなカクテルも披露された。例えば多くのトップホテルバーでコンサルタントを務める有名イタリアン・バーテンダーのジャンカルロ・マンチーノ氏は、自らが開発したサクラのヴェルモット「マンチーノ・ヴェルモット・サクラ」を使用し和テイストのカクテルを披露。またWAPIRITS TUMUGIのブースでは有名バーテンダーが競演し、山椒や日向夏やユズを使ったカクテルを紹介した。
 
なお今年3 月には、日本ジン協会が監修したジンの教科者というべき「ジン大全」が発売されたが、それを記念したトークショーも開催。日本におけるジンの伝道師GIN GUARDIANS であり監修及び監修協力を行った岸久代表、洋酒研究家の大西正巳氏、ジャパンインサイト㈱の福田恵夫氏が、ジンの規定や現在の日本市場におけるジンの動向、今後の展望について語った。すでにブースで本を購入した来場者が、3 氏の熱いトークを熱心に聞き入る様子が印象的だった。
 
このイベントには農林水産省、経済産業省、観光庁、国税庁、スコットランド国際開発庁、日本洋酒輸入協会が後援した。
 

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