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(株)ワンダーテーブル 

ミシュラン星獲得レストラン「Jean-Georges Tokyo(ジャン・ジョルジュ トウキョウ)」新体制により、2018年9月10日(月)再スタート

2018年08月24日(金)
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ブランド名:Jean-Georges Tokyo(ジャン・ジョルジュ トウキョウ)
業態名:モダンフレンチ
URL:http://www.jean-georges-tokyo.jp/
住所:東京都港区六本木6-12-4 六本木ヒルズ 六本木けやき坂通り 1F
オープン日:2018年9月10日(月)予定 ※株式会社ノバレーゼによる運営は8月31日(金)まで。
席数:計34席(店内1F 14席・ 2F 20席)
営業時間:ランチ 11:30~15:30(LO 14:00) ディナー17:00~23:30(LO 21:30)

■ Jean-Georges Tokyoとは
 
Jean-Georges Tokyoは、ミシュランガイドニューヨーク版創刊以来、星を獲得し続け、米紙ニューヨーク・タイムズでも最高の四ツ星の評価を受けるJean-Georgesの東京店。東京店も、2014年の開業以来、ミシュランガイド東京版で4年連続一ツ星を獲得している。Jean-Georges Tokyoは一般的なフレンチとは異なり、野菜やフルーツのエキス、ハーブの風味や質感、それぞれの温度に着目したモダンフレンチを提供している。インテリアは一戸建ての造りで、1階には14席のカウンター席を配し、2階にはテーブル20席と半個室が用意されている。一つひとつディテールに拘った造りでありながら、温かみのある雰囲気で食事ができるようになっている。

■新体制のJean-Georges Tokyo
再スタートするJean-Georges Tokyoでは、Jean-Georgesの薫陶を受ける3人を起用。エグゼキュティブシェフは、Union Square TokyoやTerres de Truffes, Tokyoでシェフを務めていた望月良一 氏。シェフ・ド・キュイジーヌは、東京店のオープン当初から副料理長として腕を振るう戸井正洋 氏。そして、支配人は、語学堪能なソムリエであり、豊富なレストラン知識と経験を持つ中里剛宜 氏。三名ともJean-Georgesから直々にトレーニングを受け、本店の料理やサービスを忠実に再現しつつ、東京店ならではの魅力も創出していくとのこと。

エグゼキュティブシェフ 望月良一 (Ryoichi Mochizuki)
イタリアンレストランにて勤務後、NYザガット常連掲載レストランの姉妹店「Union Square Tokyo」のオープニングより副料理長として務め、2015年、同店の料理長となる。2018年より、トリュフフレンチ「Terres de Truffes, Tokyo」の料理長に就任。Jean-Georgeの想いを料理を通じて東京店の顧客に伝えると共に、モダンフレンチの魅力を追求し、提案する。

支配人 中里剛宣 (Takenori Nakazato)
明治記念館にて料理人として飲食の道へ。その後、都内のフレンチ、各国料理を10年間学ぶ。約1年の海外経験後、サービス側に転身。2007年、「Union Square Tokyo」、2014年、「Lawry’s the Prime Rib, Ebisu」を経て、2015年、「Terres de Truffes, Tokyo」の支配人へ就任。自宅で料理とワインを素直に楽しむような、温かい雰囲気のレストランを目指す。

シェフ・ド・キュイジーヌ 戸井正洋(Masahiro Toi)
都内レストラン、ホテルにて研鑽を積んだ後、2012年に渡仏。アルザスやバスクにて地方料理を中心に学んだ後、帰国。2014年、「Jean-Georges Tokyo」の開業から副料理長を務める。2018年より、シェフ・ド・キュイジーヌとして、Jean-Georgesの世界観を細やかに伝える。

 
■メニュー
LUNCH
 
Lunch Prix Fixe  ¥5,800
Lunch Tasting  ¥9,800
DINNER
 
Prix Fixe Menu  ¥9,800
Jean-Georges’Menu  ¥19,800
Tasting Menu  ¥19,800
※価格は税込み表示。
※別途10%のサービス料を加算。

 
■世界中が絶賛するシェフ「Jean-Georges Vongerichten」
Jean-Georges Vongerichten(以下、ジャン-ジョルジュ)は、2005年からニューヨークで13年連続ミシュランガイドの星を獲得し、ニューヨーク・タイムズでも最高の四つ星の評価を受けるなど、世界中が絶賛するシェフ。フランスアルザス地方で生まれ育ち、シェフのポール・エーベルランの弟子として修行をスタートした。その後、南フランスのロアジスで、ポール・ボキューズやマスターシェフのルイ・ウーティエらと共に働く。このミシュラン三つ星レストランでの経験を生かして、アジアに赴き、バンコクのオリエンタルホテル、シンガポールのマンダリンホテル、香港のマンダリンホテルでさらに経験を積む。ジャン・ジョルジュはアジアで働き旅をするなかで、次東アジアの香り豊かな味に魅せられる。そして、伝統的な肉のブイヨンやクリームを使わず、野菜の水分やフルーツのエッセンス、軽やかなブイヨンや、ハーブのビネグレットソースなどを使用し、強烈な風味と食感を創りだした。アジアのスパイスのほかに、生姜・ワサビ・柚子・出汁など、日本食材を取り入れているのも特徴。彼は1984 年に仕事で初めて日本を訪れ、はじめて生の魚を食べてカルチャーショックを受けるとともに、新鮮で滋養溢れる食材と、対照的な味で構成される日本料理に魅了された。こうした経験から生み出された革新的な料理の数々は世界中の食通を虜にさせている。
 
(株)ワンダーテーブル

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