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特別企画  2018年2月1日『ホテルナゴヤキャッスル』新ブランドスタート

唯一無二 世界を視野に名古屋城を目前にした “城景のおもてなし”の確立目指す

【週刊ホテルレストラン2018年02月02日号】
2018年02月02日(金)
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1969 年10 月5 日、名古屋城堀端に産声を上げた「ホテルナゴヤキャッスル」。1997 年11 月には、ウェスティンブランドのフランチャイズ契約を結び、「ウェスティンナゴヤキャッスル」と改称。そして、2018 年2 月1 日、開業当初の名称『ホテルナゴヤキャッスル』として新たなスタートを切った。進化した「ホテルナゴヤキャッスル」。2027(平成39)年リニア中央新幹線開業を視野に地元政財界をグリップしている経営手腕を背景に新たな一歩を踏み出すことになった。今回は二村等常務取締役総支配人はじめ、宿泊、宴会、料理、料飲部のリーダーに新たなる挑戦への思いや取り組みをお聞きした。

㈱ナゴヤキャッスル 常務取締役
ホテルナゴヤキャッスル 総支配人 関連事業担当
二村 等 氏

外資やゲストハウス対策も一理あり
 
❐ いよいよ、今春2 月1 日より「ホテルナゴヤキャッスル」として再出発されます。始めにマリオット・インターナショナルとのウェスティンブランド契約を止め、契約以前の名称で再出発を決断された背景やホテルの歴史をお聞かせください。
 

 大阪万博開催の1 年前、1969(昭和44)年10 月に名古屋城を目前にホテルを開業いたしました。ホテルとしては名古屋駅前、現在のミッドランドスクエアが建つ場所にありました毎日名古屋会館上層階の「ホテルニューナゴヤ」に始まります。名古屋城エリアは名古屋駅から車で10 分ほどの距離にありながらもビル群の街並みとは趣がことなり、ゆったりとした空気感や名古屋城が織りなす四季折々の風景はまさにリゾート感にあふれています。官公庁街にも近いことから名古屋を代表する高級ホテルとして政財界の方々に愛されてきました。しかしながら、市内における外資系や都市型ホテルの進出、ゲストハウススタイルのウエディング施設の開業が相次いだこと、この先の予測される市況や消費者志向の変化を考えたとき、グローバルな視点に立った運営が不可欠ではないかと議論を重ねていました。結果、外資系ホテルとのフランチャイズ契約も1 つの道だとという結論に達し、1997 年、ウェスティンブランドに加盟、新名称「ウェスティンナゴヤキャッスル」で運営をスタートしたのです。
 
❐ 政財界や地元に愛されてきたホテルがウェスティンとフランチャイズ契約を結ばれたと聞いたとき、正直おどろきました。
 
 ウェスティンの看板になっても“キャッスルさん” とおっしゃる方が多かったですね。とてもありがたいことですが、当時、柱となる宴会部門は法人営業はもちろんのこと、ウエディングの受注もとても重要なポジションにありました。親の世代にはなじみのあるホテルでも次世代にとっては外資系やゲストハウスの方がお洒落で響きが良かったため、ウエディングを受注していくためにも、外資系の看板を掲げた方が集客力を高めていくきっかけになることも外資系との提携を後押ししました。宴会部門の売上は総売上の70%を占めていましたので、続々進出してくるゲストハウスに対抗するためにも、親があまり介入してこなくなったことも加え、新婦目線でとらえた決断も不可欠だったのです。宿泊部門においてもグローバル化が推進される中で顧客を握っている外資との提携は、集客面で有利であるという判断に達したのです。

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