以下、リリースのとおり。
“キャビンホテル”という新たなホテル形態
キャビンホテルとは、ビジネスホテルよりも低価格で、カプセルホテルよりも上質、かつ安全面に配慮した“キャビンホテル”という新たな形態の宿泊施設です。
「ワイズキャビン横浜関内」は、駅からのアクセスが非常に良く、セキュリティーも充実しているため、横浜のビジネス、観光、イベントの拠点として最適です。また、女性のお客様や年々急増する訪日外国人、そして急なご宿泊にも対応できる様、設備やアメニティも揃えています。
さらには、大浴場も完備していますので、ビジネスや観光の疲れを癒していただけます。
【4つのプロフェッショナル部門】
「開発企画」
・ホテル業態ごとにニーズの高いエリア、駅前などの好立地に絞り込んだ出店計画とプランニングを行い、収益性を確実性に高める。
「商品企画」
・数々の成功事例を分析し、それらに独自性を加えることで他社との差別化を図る。
「運営企画」
・お客様の多様なニーズに応える運営手法を考案する。
・少数のスタッフで最大限のパフォーマンスを発揮し、利益へと繋がる満足度を高める。
「販売企画」
・最適な販売チャネルを通し、よりお客様からの共感を生む商品を提供する。
市場ニーズに合わせた“3つのホテル業態”
同社は、今後、出店エリアにおける市場ニーズに合わせ、展開するホテル業態を「キャビンホテル」「ビジネスホテル」「リゾートホテル」の3つに分けることで、最適なホテル業態を企画提案し、エリアNo.1ホテルの実現を目指します。
中でも「リゾートホテル」においては、高齢化や地域格差が広がる日本の現状を鑑み、アクティブシニアのための“スモールリゾートビレッジ化”や地域スタッフの雇用促進を進め、“ホテル業界のベンチャー企業”として日本における観光ビジネスの活性化を推進してまいります。
「2020年 30施設」を目指す!
最後に同社は、日本政府の観光立国の政策やインバウンド増加に伴う好調なホテル業界動向、また2020年の東京オリンピックを視野に入れた市場拡大に伴う宿泊施設の供給不足を踏まえ、新規参入ならではの新たなホテル事業を確立してまいります。
そしてキャビン・ビジネス・リゾート合わせて「2020年 30施設」を目標に、「ワイズキャビン」シリーズを全国展開してまいります。
※当ホテル事業は、長谷川ホールディングス株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役:長谷川 芳博)のグループ内でインキュベートされましたが、10月1日、長谷川トラストグループでの展開が決定したため、当事業の開発および運営会社として長谷川ホテル&リゾート株式会社が設立されました。
長谷川ホールディングスグループにつきましては、既にリリース(https://www.hasegawa-hd.com/info/2016/09/26/20160926/)の通り、既存事業および経営管理体制の強化を図り、IPOを目指します。
【会社概要】
■社名 : 長谷川ホテル&リゾート株式会社
Hasegawa hotel & resort Co., Ltd.
■所在地 : 〒170-6057 東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 57階
TEL.03-5956-1320(代) FAX.03-5992-0064
■設立 : 2016年(平成28年)9月
■代表者 : 代表取締役社長 阿部夏樹
※「ワイズキャビン横浜関内」について
名 称 : ワイズキャビン横浜関内
所在地 : 〒231-0016 神奈川県横浜市中区真砂町4-43
TEL. 045-651-5011
交 通 : JR根岸線・横浜市営地下鉄ブルーライン「関内」駅 徒歩1分
(JR関内駅 北口、地下鉄関内駅 出入口5)
みなとみらい線「馬車道」駅 徒歩6分(5出口)
客室数 : 160室
主な施設 : 男性用大浴場、女性用シャワールーム、朝食用ラウンジ、WiFi完備 他
男女別でセキュリティに配慮したキャビンフロア
横浜らしい赤レンガを設えたエントランス
高級感あふれるエントランスロビー
男性用大浴場
1F朝食用ラウンジ