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2022年8月26日号 トップインタビュー 琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ 総支配人 佐藤 健人 氏/総料理長 小松 知博 氏

トップインタビュー 琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ 総支配人 佐藤 健人 氏/総料理長 小松 知博 氏

【週刊ホテルレストラン2022年08月26日号】
2022年08月25日(木)
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総支配人や総料理長になる人財を数多く輩出できるホテルへと育てていきたい

----琉球ホテル&リゾート名城ビーチをどのようなホテルに育てていきたいですか。

小松 私たちには「東洋一のリゾートホテルを創る」という大目標がありますが、台湾や上海などアジアのブランドホテルを視察した際に、世界から見た日本のホテルはまだまだやれることがあると感じました。

 たとえばアジアの方々が訪日したときに、ワールドスタンダードなラインナップを揃えながら、さらに日本の魅力を伝えることのできる朝食を本当に提供できているのかと言われると、申し訳程度のものしか用意できていないのではないかと疑問を抱いたのです。

 まずは和朝食を前面に打ち出し、日本に来ている実感を、料理を通して味わっていただく。それに加えて、洋食、中華の定番朝食メニューに一工夫を施し、全てクオリティの高いものを提供していきたいと思っています。味はもちろん、パフォーマンスも含めて上質なものを提供し、ホテル全体の質を向上させたいと考えています。
 
 当ホテルで採用している料理人の約 9割が沖縄出身者です。昔は沖縄の料理人は関西や東京に行って料理の勉強するのが主流でしたが、これからは沖縄が日本を牽引する時代を創っていけると私は考えています。この想いに共感し、同じビジョンを持っているスタッフと一緒に取り組んでいくことが重要です。
 
 沖縄の人たちは“絆力”が強く、一度同じチームに集められると団結し、ものすごいパワーを発揮します。ホテルの調理業務はチームプレーです。その団結力を打ち出していくことができれば、全国の料理人に「料理の勉強をするなら沖縄に来なさい」と胸を張って言える時代を迎えることができると信じています。

佐藤 「東洋一のリゾートホテルを創る」という思いは、将来にわたって言い継がれる会社のスローガンになっていくと思います。「東洋一」を実現するという想いに加えて、「リゾートMICE」という新しい価値観を創造していきたいと考えています。これまで沖縄には 1000名規模の MICEを受け入れられる宿泊施設がなく、誘致できなかったケースが数多くあります。当ホテルは那覇市内のグループホテルも含めて、その様な大規模 MICEの受け皿となり、沖縄観光にとって「リゾートMICE」という新たなコンテンツを切り拓いていきたいと思います。
 そして琉球ホテル&リゾート名城ビーチから総支配人や総料理長になる人財を数多く輩出できるようなホテルへと育てていきたいと思っています。

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