プリンスリゾーツハワイインク(本社・米国ハワイ州)が運営する 3ホテル「プリンスワイキキ」、「マウナケアビーチホテル」、「ウェスティンハプナ ビーチリゾート」は 9月 24日、アメリカの旅行雑誌大手「トラベル・アンド・レジャー」が実施した読者投票企画「ワールドベストアワード2021」のハワイホテル部門において、トップ 20にランクインしたことを発表した。「トラベル・アンド・レジャー」は読者投票をもとに発表する「ワールド・ベスト・アワード」を毎年開催しており、世界の観光都市、ホテル、リゾート、クルーズ船、航空会社などカテゴリーは多岐にわたる。
今回の投票は 1月11日〜5月10日に実施されたものであり、ホテル部門は設備・立地・サービス・食事などを総合的に評価される。
今年度の同部門において、同社が運営する「プリンス ワイキキ」が 2位、「マウナ ケアビーチホテル」が 8位、「ウェスティンハプナ ビーチリゾート」が 13位に選出された。なお、1位は「ハレクラニホテル」、3位は「モンタージュカパルアベイ」である。
「プリンスワイキキ」は海や砂をイメージしたモダンな客室で、全室オーシャンフロントのつくり