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アスコット丸の内東京 SDGs対応のテンセル(TM)モダール素材のタオル国内ホテル初導入

アスコット丸の内東京 SDGs対応のテンセル(TM)モダール素材のタオル国内ホテル初導入

【月刊HOTERES 2021年10月号】
2021年10月13日(水)
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 SDGsへの注目が高まる中、アスコット丸の内東京(東京都千代田区)でSDGs対応の環境配慮型繊維テンセル(TM)素材のタオルが 10月より国内で初めて導入される。
 
 テンセル(TM)繊維は再生可能な木材を使用し再生エネルギーによって製造され、最後には完全に土に還るため、製造・使用・廃棄のすべての過程で自然環境に配慮されている。このタオルは愛媛県今治市で織られ、専門のリネンサプライヤー(新日本ウエックス(株))によって品質をトータルに管理され、柔らかな肌触り、吸湿性の高さを最大限に維持して宿泊客に何度でも心地よさを届けることができる。

 同ホテルではほかにも種々のサステナブルなサービスを取り入れ新たな時代のホテルを体験できる「グリーンステイ withアスコット丸の内東京」プランが発売される。
環境への配慮が求められるようになる中、先駆けとして注目されている。

 

国内ホテルで初めて導入されるテンセル(TM)繊維のタオル
国内ホテルで初めて導入されるテンセル(TM)繊維のタオル

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