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2020年7月24日号 日本フードサービス協会 外食産業市場動向

日本フードサービス協会 2020年5月の外食産業市場動向

【週刊ホテルレストラン2020年07月24日号】
2020年07月22日(水)
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外食全体の売り上げ前年比67.8% 新型コロナウイルスの影響で依然厳しい状況が続く

 5 月も、新型コロナウイルスの影響により深刻な事態が続いた。緊急事態宣言解除後も繁華街立地、夜の時間帯、休日等では客足の戻りは鈍く、5 月の外食全体の売り上げは前年比67.8%と、4 月よりいくぶん回復したものの大幅な減少となった。「持ち帰りの有無」と、「休業店舗の多少」が、業態間の明暗を分け、テイクアウトに強みのあるFF ではむしろ好調なところのある一方で、休業せざるを得ず、持ち帰り対応に不向きな飲酒業態などは4月に続き、壊滅的な打撃を受けた。

 業態別では、ファストフード(FF)業態は4 月に続き、商業施設立地の店舗では休業したところもあったが、多くは時間短縮の中で営業を続けた。FF では特に洋風の「持ち帰り」需要が強みとなったほか、宣言解除後の店内飲食の回復もあり、全体売り上げは90.7%となった。
 
 ファミリーレストラン業態は、宣言解除後の店内飲食が徐々に回復する中、引き続きテイクアウト、デリバリーの強化も行なわれ、売り上げ回復に寄与したが、外出自粛や、営業時間短縮による落ち込みをカバーできず、全体売り上げは50.6%と前年を大幅に下回った。

 パブ・居酒屋業態は、4 月に続き多くの店舗が休業した。テイクアウトやランチ営業を行なう店もあったが、それだけでは売り上げが立たず、また宣言解除後に店を再開しても、外出自粛が続く中、ほとんど集客できない店もあり、「パブ・ビアホール」は売り上げ4.1%、「居酒屋」は11.5%と前月に引き続き壊滅的な状況となった。

 ディナーレストラン業態も、新しく取り組んだ高価格帯の弁当が好評だったが、4月に続き休業する店舗が多く、売り上げは28.5%となった。
喫茶業態は宣言解除後もビジネス街立地では再開後の集客が振るわず、売り上げは33.2%となった。
 
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