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第60 回 伊藤 淳  カスタマーを見よ、発想を変えよ、パラダイム転換こそがホテルウエディング復活の近道 

第60 回  「空間」のパラダイム転換

【週刊ホテルレストラン2019年06月14日号】
2019年06月14日(金)
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伊藤 淳 氏
クラリス ウエディング ブランドエグゼクティブ/クラリス ウエディングプランナースクール校長/クラリス ウエディングプランナー研究所所長

〈プロフィール〉1997 年より㈱リクルートのゼクシィ事業部に8 年間在籍。ゼクシィ「茨城・栃木・群馬版」の立ち上げ責任者を経て、ホテルウェディンググループゼネラルマネージャーに就任。2005年退職し、「クラリスウェディングプランナースクール」を創設、第一線で活躍できるウエディングプランナーの育成に携わる。07 年に㈱リクルートと共同で現役プランナー向け研修を生み出し、ウエディングの打ち合わせオペレーションの改革を提唱する「明日からウエディング」を考案。さらにプランナーだけにとどまらず、ウエディング業界全体の活性化のためジュエリー業界のスタッフや現場キャプテンのトレーニングにも力を注いでいる。

 
 気がつけば、このコラムもタイトル変更もさせていただきながら、今回で60 回を迎えることができました。コラムの視点は「カスタマー」であるという点をご理解ください。日本のウエディングのカスタマー離れが進んでいる現状を考えると、いままでの会場側の都合の会場側の「視点」ではカスタマーの心をつかむことは難しいでしょう。ですからこれからのウエディングマーケットを創造するためにカスタマー視点でとらえることを心掛けてください。
 
 さて今回は「空間」のパラダイム転換について考えてみましょう。
「空間」といっても今回はコーディネートのような装飾的なものではなく、席の配置や進行に配慮した空間設計について考えてみます。
日本のウエディングの席次の特徴と意味について考えてみましょう。
席次に関しては日本の旧来の考え方が色濃く反映されているポイントでもあります。
日本の席次は上座下座のような位置取りを重視する傾向が強いようですが、世界的に見ても稀な傾向です。「披露宴」という意味合いが強いため披露される新郎新婦は高砂席(メインテーブル)である最上座に座り、主催者としてもてなす側のご両親は下座に配席されるのが一般的です。
 

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