千葉・浦安エリアに2019年7月開業予定の日本初進出ブランド「ハイアット プレイス 東京ベイ」総支配人に加藤 正樹(かとう まさき)氏が就任、また1月10日に開業準備室を開設したと発表した。
加藤氏は、これまで約36年間、一貫してホテル業界にてさまざまな業務に従事してきた。大学卒業後、都内のシティホテルにてキャリアをスタートさせたのち、1994年ハイアット入社。同年に開業した「パーク ハイアット 東京」でアシスタント フロントオフィス マネージャーを経験して以降、「グランド ハイアット 東京」や「ハイアット リージェンシー 京都」の開業に携わり、また直近では同ホテルのエグゼクティブ アシスタント マネージャーを務めるなど、多様なブランドにてホテルマネジメントの実績を重ねてきたとしている。
今回の総支配人就任および開業準備室開設にあたり加藤氏は、「間もなく日本初上陸となるハイアット プレイス 東京ベイを皆さまにお披露目できることをとても嬉しく思います。ハイアットでのキャリアにおいて今回の開業は4軒目になりますが、これまでの成功経験をハイアット プレイス 東京ベイのオープニングに積極的に活かしていきたいと思います。ハイアット プレイスという、国内初のブランド進出ということもあり、一からホテルを創り上げていく喜びを感じながら、ゲスト、オーナー、従業員の期待に確実に応え、またそれを超えるために努力は惜しみません。」と述べている。
ハイアット ホテルズ コーポレーション
https://www.hyatt.com