ログイン
検索
  • TOP  > 
  • 記事一覧  > 
  • レポート 奥谷啓介  ニューヨークホテル事情最前線 ニューヨークのホテル売買が加速中
レポート 奥谷啓介 

ニューヨークホテル事情最前線 ニューヨークのホテル売買が加速中

2018年09月07日(金)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

奥谷啓介
慶応大学卒業後、ウエスティン・ホテルズアジア地区セールス・オフィスに入社。1989年からシンガポールのウエスティンホテル。その後、サイパンのハイアットホテルを経て、1994年からニューヨークのプラザホテルにて極東地区営業支配人を10年務める。現在、ニューヨークを拠点にホテルコンサルタントを行う。「世界最高のホテル プラザでの10年間」「サービス発展途上国日本」「超一流の働き方」など著書多数。

 
 今や、ニューヨークのホテルは投資家(企業)の魅力的なターゲット。ホテルを買い、目標の値段で売れるときが来たら、売却利益を出して、次の投資へと移行して行く。オフィスビルと違い、運営方法によって、収益の伸び率が大きく変わってくるところに大きな可能性を見出す。彼らの多くは、購入を終えた時点から、次のプランを考えるので、数年でオーナーが変わることも頻繁に起きている。
 ニューヨークシティーのホテルは、2014年に平均稼働率89.4%の過去最高値に到達。その後、供給過多となり、86%以上は保っているものの、平均稼働率は平均単価とともに下降線を描いて来た。(平均単価のピークは2008年の309ドル。理由は2008年後半にリーマン・ショックを迎えるまで、住宅バブル景気によって押し上げられたことによる)だが、今年を底辺とし、回復に向かいだす見込み。
 
 ホテルの供給過多状況を見ると、2008年に約76400ルームだったのが、現在は117300ルームと、10年間で40900ルームの増加。さらに、2020年までには138000ルーム以上へと増加は続く。

■業界人必読ニュース

週刊ホテルレストラン最新号
2018年09月21日号
2018年09月21日号
本体1,600円(税込)
【特集】マカオの統合型リゾートを支える日本人
【トップインタビュー】
城山観光㈱ SHIROYAMA HOTEL kagoshima 代表取締役社長 東 …

■アクセスランキング

  • 昨日
  • 1週間
  • 1ヶ月
「コーネル大学留学体験記」連載開始インタビュー  ジョンソン・スクールの2年で、リゾートビジネスの最前線で活躍できる知的基盤を構築したい ㈱ホスピタリティオペレーションズ コーネル大学ジョンソン・スクール在学生 大貫 冬斗 氏 × コーネル大学ジョンソン・スクール経営学修士号(MBA) 内藤 信也氏
㈱ホスピタリティオペレーションズ コーネル大学ジョンソン・スクール在学生 大貫 冬斗 氏 × コーネル大学ジョンソン・スクール経営学修士号(MBA) 内藤 信也氏
マリオット・インターナショナル  【ザ・リッツ・カールトン沖縄】ペストリーシェフに 正野 由博 氏が就任
マリオット・インターナショナル 
アコーホテルズ  プルマンブランド日本初出店、 プルマン東京田町 2018 年秋開業予定
アコーホテルズ 
日本政府観光局(JNTO)  2018年8月の訪日外国人は前年同月比4.1%増の257万7800人。累計2130万8190人で最速2000万人を更新
日本政府観光局(JNTO) 
小林 武嗣 経営者のためのレベニューマネジメント 第8回  収益を管理することがレベニューマネジメントの目的 長期的視点を持ち適正なセグメント構成で客室を売ろう
小林 武嗣 経営者のためのレベニューマネジメント
CLOSE