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レポート 

2016年度「サイグナスユーザコンファレンス」開催

【週刊ホテルレストラン2016年11月11日号】
2016年11月11日(金)
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大妻女子大学教授の玉井和博氏
大妻女子大学教授の玉井和博氏
㈱日本政策投資銀行・企業金融第6 部・部長の木村顕氏
㈱日本政策投資銀行・企業金融第6 部・部長の木村顕氏

 
 ㈱サイグナスが主催する「2016 年度サイグナスユーザコンファレンス」が8月25 日、パレスホテル東京にて開催した。同社は国内ホテル業界においてレベニューマネジメントの第一人者ともいえる企業であり、常に業界に向け、情報発信を行なっている。
 
「サイグナスユーザコンファレンス」は年に一度、同社システムのユーザーのみ対象とし、参加者は北海道から沖縄までと年々増加しており、2016 年度は「“オリンピック”と“民泊”によるホテルビジネス環境への影響・課題について」をテーマとし、200 名を超える参加者が集った。
 
 開催の口火を切ったのは、同社代表取締役の丸山英実氏。丸山氏のテーマは、「システムの外側にあるレベニューマネジメント」について。レベニューマネジメントにおいてシステムを導入するだけではなく、システムを活用していかなければならないと講演において警鐘を発した。
 
 続いて、同社執行役員の上垣徹氏により、2016 年半期マーケットトレンドについて報告した。このマーケットトレンドは毎年行なっており、12 年から16年までの稼働率やADR、RevPAR の推移を国内主要都市ごとにさまざまな角度よりまとめたものである。
 
 さらに、大妻女子大学教授の玉井和博氏による基調講演「民泊の現状と今後の課題~社会変革とシェアリングエコノミー~」が行なわれた。玉井氏は訪日外国人の現状や民泊の概念・今後の課題について言及し、新たな経済価値・地域社会の進むべき方向性について述べた。
 
 ほかにも、㈱日本政策投資銀行・企業金融第6 部・部長の木村顕氏による基調講演「オリンピック期間中とオリンピック後のホテル需給について」では、過去オリンピック・パラリンピックが行なわれた都市における期間中のホテル事情から東京ホテルの過不足を算出して発表した。また、オリンピック後の動向や旅行者数などを推察し、世界市場などを絡め、ホテル需要の今後の見方について述べた。
 
 コンファレンス終了後は懇親会が行なわれ、会場のパレスホテル東京副総支配人西原吉則氏の挨拶と乾杯の発声があった。また、参加者間の懇親、情報交換の場として活用され、16 年度の同会が終了した。
 

16 年度は200 人を超える参加者が集った
16 年度は200 人を超える参加者が集った

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