シンガポールのホスピタリティを日本に
シンガポールの大手ホテル・サービスレジデンス運営企業であるファーイーストホスピタリティは、現在、Village(ビレッジ)や Oasia(オアジア)など 10を超えるブランドで、約 100軒のホテルやサービス付きレジデンスを世界 9ヶ国(オーストリア、オーストラリア、デンマーク、ドイツ、ハンガリー、日本、マレーシア、ニュージーランド、シンガポール)で所有・運営している。総客室数は約 16,500だ。
日本では、2020年 7月にファーイーストビレッジホテル東京有明、2021年 6月にファーイーストビレッジホテル横浜が開業している。ビレッジブランドのコンセプトは、「Live Like a Local ローカルのように過ごす」である。また、ブランドの柱である「Eat, Play, Explore like a Local地元の人々のように食べる・遊ぶ・探索する」を通して、街探索を愛するお客さまに思い出深い体験をお届けしている。この度、シンガポールからマネジメントチームが来日したのを機に、日本市場の動向と将来的な展望を CEOのアーサー・キョン氏にインタビューした。
ファーイーストホスピタリティ
最高経営責任者
アーサー・キョン氏
(左側)
日本エリア統括ゼネラルマネージャー
ファーイーストビレッジホテル横浜
マーティン・フルック氏
(右側)
シニアバイスプレジデント コマーシャル
ファーイーストホスピタリティ
オードリー・チュン氏