三井不動産(株)(本社・東京都中央区)と(株)三井不動産ホテルマネジメント(本社・東京都中央区)と国立研究開発法人国立がん研究センターは 7月 1日、千葉県柏市にて全 145室の「三井ガーデンホテル柏の葉パークサイド」をオープンする。
柏の葉キャンパス駅から車で約 5分、がん専門病院の国立がん研究センター東病院の敷地内に立地。展開に際し、連日通院のゲストや付き添いのファミリー層の利便性を図るなど、多くのゲストが同病院へ治療を受けることができる滞在環境を目指す。
地上 7階建てで全 145室の客室は、60室のモデレートダブル(22.8m2)、68室のスーペリアツイン(30m2)、バリアフリー仕様のデラックスツイン(47m2)は 6室有し、全 7タイプの構成。
1階にカフェ&レストランとコンビニ、2階にラウンジと同病院外来拡張エリアを設ける予定。レストランでは患者よりニーズに沿ったテクアウトメニューも提供予定である。
また、24時間体制で専任の介護系スタッフが常駐し、客室にケアスタッフに繋がる呼び出しボタン・館内電話を設置して展開する。
病院と連携した 24時間体制の支援サービスを提供