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2022年4月1日号 トップインタビュー ホテルオークラ京都 岡崎別邸総支配人新川 達也 氏

トップインタビュー ホテルオークラ京都 岡崎別邸総支配人新川 達也 氏

【週刊ホテルレストラン2022年04月01日号】
2022年03月31日(木)
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「京都の岡崎にホテルオークラができてよかった」と言われる存在を目指して

----数字面での想定について、考え方や方向性を教えてください。

 開業から3年後、2024年から2025年を将来に向けた基準年度として想定しているため、2022年、2023年については認知拡大を目的とした料金設定を行なっていく予定です。初年度の 2022年の ADRに関しては 4万 8000円から 5万円を考えていて、稼働率は 50%程度を目安としています。そこから徐々に引き上げていき、2023年には ADRを 5万5000円、稼働率を 70%から 80%程度まで持っていきたいと思っています。
 
 ただし、この想定については 10名規模の小グループも含めて獲得していくことに基づいた全体的な数字になります。FITに限定した想定においては、初年度のADRは5万 5000円から5万6000円で、そこから 2000円から 3000円ずつ徐々に引き上げていく流れをイメージしています。 

----初年度の目標、中長期的な目標について、総支配人としてどのように考えていますか。

 まずは成功させること。それしかないと思います。皆さまから「京都の岡崎にホテルオークラができてよかった」と言っていただけるところまで、1日も早く認知を拡大していくことが目標となります。同じく京都にあるホテルオークラ京都と当ホテルをお客さまが比較したときに、明確に差別化された特徴を打ち出せる存在になることが求められます。
 
 60室のホテルオークラとはどのようなものなのかについて、その意義を確立し認知していただくことも重要なテーマです。逆に言えば当ホテルが成功し、新たなショーケースとなることで、同様のスタイルをさまざまなエリアで展開する方向性をホテルオークラのグループ内に生み出すこともできるはずです。

 当ホテルはオークラヘリテージとオークラプレステージの間の価格帯で勝負することを目指しています。そのためにもほかの「ホテルオークラ」ブランドと何がどのように違うのかについて世の中の認知を広め、マーケットに新しい風を吹かせていく必要があります。
 
 その上で提供するサービスに、オークラヘリテージを彷彿とさせるエッセンスを随所に採り入れています。このように当ホテルの存在感を京都の地で確立していくことが、これからも目標であり続けるでしょう。

 

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