48m2のグランドコテージ、ブルーと白を基調にしてデザイン
オクマ プライベートビーチ&リゾート(沖縄県国頭郡)は4月 23日、スイートルームやグランドコテージの計 48室の全面改装を手掛けリニューアルオープンする。
同改装は 17年に実施のロビーやレストランを含めた共有スペースの大規模リニューアル、20年実施の戸建てタイプのガーデンヴィラ 36室のフルリノベーションに続き実施されるもの。
今回、クラブラウンジ「潮風のラウンジ」アクセス付きの客室を対象とし、2室のメゾネットライプのグランドスイート(125m2)、2室のジュニアスイート(64m2)、2室のグランドメゾネット(64m2)、42室のグランドコテージ(48m2)の内装の全面リニューアルを取り行なった。
改装は明るく開放的かつリゾート感を追求し、ブルーと白を基調にしてオクマの碧い海と白砂のビーチを表現してデザイン。新たに設置した冷蔵庫は、大容量タイプ 2ドア156Lサイズを採用し、バスルームなどの水回りも一新した。
グランドコテージには全室に「クラブ潮風特典」を付帯し、目の前に白砂のビーチが広がるクラブラウンジ「潮風のラウンジ」が利用できるほか、バレーパーキングサービスや専用カウンターでのチェックインサービスなどが備わる。
工期は 3月14日~6月30日を予定とし、4月23日よりリニューアルが完了した客室から順次販売開始する。グランドコテージの料金は 1室当たり 4万~15万 4000円(税・サ込み)にて販売する。
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