全国平均は44.1%(前年同月比0.7ポイント増)
全日本ホテル連盟(130/237ホテル協力)による令和 3年 9月の客室利用率調査がまとまった。それによると、全国平均は 44.1%で対前年同月比 0.7ポイント増となった。
9月は、わずかに東京でパラリンピック関係者の宿泊が見られた程度で、どちらの地域も低調であった。
9月 30日をもって緊急事態措置・まん延防止など重点措置が終了となり、コロナウイルス感染症に関する今後の取り組みが発表された。これまで通りの感染症対策に加え、ツアーや宿泊施設も技術実習を行なうことになった。また Go To トラベルについては、賛否両論あるものの、参画の施設は、Go To事務局が感染対策の実情を視察する運びとなった。
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