以下、婚礼目的での宴会場使用、一般宴会および会議目的での宴会場使用、レストラン、コーヒーラウンジおよびバーの四つについて、開口部があることの効果に関する調査結果です(全国男女200 名に対するインターネットアンケート調査、2021 年3月、弊会実施)。
上記調査結果を、前回の「開口部がある」+「眺望が望める景観要素がある」および「開口部がある」+「眺望が望める景観要素がある」+「テラス等が使用でき有機的関係を有する」場合のそれぞれの効果と比較し整理してみます。
2021年4月16日号 新しい視点「ホテルの価値」向上理論 ホテルのシステム思考
第441回 withコロナ時代におけるランドスケープの効果
【月刊HOTERES 2021年04月号】
2021年04月14日(水)