ログイン
検索
  • TOP  > 
  • 記事一覧  > 
  • 2021年4月16日号 新しい視点「ホテルの価値」向上理論 ホテルのシステム思考
2021年4月16日号 新しい視点「ホテルの価値」向上理論 ホテルのシステム思考

第441回 withコロナ時代におけるランドスケープの効果 

【月刊HOTERES 2021年04月号】
2021年04月14日(水)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 前回、宴会場に開口部があり、かつ眺望が望める等景観要素(ランドスケープ)がある場合の収益力向上効果を調査し、その結果をご紹介しました。今回は、さらに純粋に「ランドスケープだけの効果」がどれほど見込めるのかを追加調査しましたので、その結果をご紹介します。前回は、宴会場に換気ができる十分な開口部があり、かつ眺望が望める景観要素がある場合についてその効果をご紹介しました。今回は、眺望の有無を考慮外とし、換気ができる十分な開口部のみがある場合のみの効果を、前回同様に調査した結果と前回を比較し、眺望が望める景観要素だけの収益力向上効果を抽出してみたいと思います。

北村剛史 
Takeshi Kitamura


(株)日本ホテルアプレイザル 代表取締役/(株)サクラクオリティマネジメント 代表取締役/(一社)観光品質認証協会 統括理事不動産鑑定士、MA(I 米国不動産鑑定士)、FRICS(英国ロイヤル・チャータード・サベイヤーズ協会フェロー)、CRE(米国不動産カウンセラー)ホテル・旅館の不動産鑑定評価会社である(株)日本ホテルアプレイザルの代表取締役。

慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科在籍時には「ホテル・旅館の人格性、パーソナリティー」をテーマに研究。

無料提供中:【サクラクオリティ安全行動基準】(新型コロナウイルス感染症予防および防犯防災衛生管理実践マニュアル)
https://www.sakuraquality.com/

月刊HOTERES[ホテレス]最新号
2024年11月15日号
2024年11月15日号
本体6,600円(税込)
【特集】本誌独自調査 総売上高から見た日本のベスト100ホテル
【TOP RUNNER】
フォーシーズンズホテル大阪 総支配人 アレスター・マカルパイ…

■業界人必読ニュース

■アクセスランキング

  • 昨日
  • 1週間
  • 1ヶ月
CLOSE