デラックスフロアのベイビュータイプの客室
ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ(東京都港区)は開業 25 周年を記念し、一部の客室をリニューアル。7 月1 日には 10 〜 13 階のレギュラーフロアを改装してデラックスフロアを新設。海辺の景観から着想した「凪 (なぎ) 」を墨絵で表現したアートウォールや木の温もりを感じるアクセントウォールで安らぎの空間を演出。デイベッド風ソファワーキングデスクを兼ねたダイニングテーブル、ミニバーやネスプレッソマシンなどを収納するサイドボード、べンチチェストなどを配した。
また、エグゼクティブフロアを既存の 18 〜 19 階に加え、8 月 9 日より 14〜 15 階にも増床。海辺の景観から着想した「波」のうねりを墨絵で表現したアートウォールや、木の温もりを感じるウォールをベッドサイドの一面に施して落ち着いた雰囲気を演出。デイベッド風のソファ、ラウンジチェア、ブックシェルフを配し、アーバンリゾートを訴求した。ルームバーやベンチチェストも備える。