ホテルロビー
コートヤード・バイ・マリオット台北は、全465室、Leofoo Tourism Groupの運営により、アジア太平洋地区で37軒目のコートヤードブランドとなる。コートヤード・バイ・マリオットは、世界に40カ国以上、1,000軒以上を展開しており、今回のコートヤード・バイ・マリオット台北オープンは、さらなる成長を加速するものとなるとしている。
同ホテルは、台北メトロ、そして台湾高速鉄道、台湾鉄道の起点となる南港駅にあるシティリンク・ショッピングモールの7~30階に入居しており、台北松山空港からわずか15分、台湾桃園国際空港からも45分というアクセスの良さに加え、南港展覧館、南港テクノロジーパーク、南港ソフトウェアパーク、南港バイオテクノロジーセンター、内湖テクノロジーパーク、そしてランドマークである台北101にも近い立地となる。
6つの異なるタイプ/サイズの客室を用意しており、すべての客室から眺望を楽しむことができるほか、ゲストはさらに、フィットネスセンターでリフレッシュすることができる。
南港地区で最初の国際ホテルブランドとして、同ホテルはさまざまなビジネス、ソーシャルイベントに最適な場所となる。500㎡のボールルームは、最多で8つまで区切ることができ、イベントにあわせたさまざまな使い方が可能となる。
館内にはシックなコンテンポラリーレストラン“Sunrise”、広東料理レストラン“Moonlight”、そして季節に合わせたお茶、スピリッツ、ワイン、カクテルやフィンガーフードが楽しめる“The Lounge”の3つの飲食施設を備えた。
客室
マリオット・インターナショナル、チーフ・オペレーションズ・オフィサー(中国)のヘンリー・リーは、次のように述べている。「南港は台北の新しい中心地であり、テクノロジー企業が集う街でもあります。Leofoo Tourism Groupとの協力により、台湾に初のコートヤードブランドをもたらし台湾のハブとなることを大変喜ばしく思っています」。
Leofooのチーフ・オペレーティング・オフィサーのルル・チュアン氏は、次のようにコメントしている。「マリオット・インターナショナルとのパートナーシップにより、今回コートヤード・バイ・マリオット台北をオープンすることを大変嬉しく思っています。マリオット・インターナショナルの国際的リソースと経営のノウハウは、我々の今後のさらなる成長とネットワーク拡大に繋がると信じています」。
コートヤード・バイ・マリオット台北
http://www.courtyardtaipei.com/en/