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2023年11月3日号 トップインタビュー (株)ラスイート 代表取締役社長 関寛之氏

トップインタビュー (株)ラスイート 代表取締役社長 関寛之氏

【週刊ホテルレストラン2023年11月03日号】
2023年11月02日(木)
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小規模ホテルゆえにコロナ禍でも宿泊の落ち込みは見られなかった

----開業 10周年の 2018年から2023年までの5年間、どのような変化がありましたか。

 この5年間の内3年間はコロナ禍の影響が確かにあり、2020年4月から6月にかけて非常に大きなダメージを受けました。ただありがたいことにその後はすぐに宿泊の稼働は上がり、80%から 90%の水準まで回復できました。ですから宿泊に関しては大きな落ち込みは見られませんでした。

 理由の1つとして、ラ・スイートがスモールラグジュアリーホテルであることが挙げられます。大型のホテルは常に多くの集客が求められますが、ラ・スイートは 70室という限られた客室数で展開しているため、宿泊においてはコロナ禍においても稼働を維持し、安定した収益を確保できたのです。

 2つめの理由として、インバウンドが増えていた時期にも基本的に国内のお客さまに軸足を置き、宿泊の9割前後をドメスティックで構成していた点が挙げられます。コロナ禍で一気に蒸発したインバウンドの影響をほとんど受けずに済んだのです。加えてテレワークの台頭による出張需要の激減によるダメージも、もともとビジネスマンをターゲットにしてこなかったラ・スイートが受けることはありませんでした。

 ただし婚礼と宴会に関しては3年間、かなり大きくコロナ禍の影響を受けることになりました。そうは言っても婚礼と宴会の売り上げ構成比は 15%程度と比較的小さかったことから、全体的な金額ベースの業績はなんとか持ち堪えることができました。

 

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