強固な企業文化がゲスト、スタッフのエンゲージメントを高める。 トップ1%のホスピタリティーを磨き進化をし続けるラグジュアリーリゾート
ハワイ、ワイキキビーチに 2つのタワー計 552室を備え、2016年の開業以来同エリアのトップラグジュアリーホテルの一つとして、日本人含む多くのゲストを迎えてきたザ・リッツ・カールトン・レジデンスワイキキビーチ。コロナ禍中ではその影響を受けたものの、その後再びその賑わいを取り戻しているという。本稿では同ホテル総支配人のダグラス・チャング氏に、ハワイのラグジュアリーリゾートのトレンドとコロナ禍を経た変化について聞いた。
ダグラス・チャング氏
Douglas Chang
ハワイ大学マノア校国際ビジネス専攻。ハワイ諸島の高級リゾート施設で幹部職を歴任後、「ザ・リッツ・カールトン・クラブ&レジデンスカパルアベイ」のゼネラル・マネージャーや、「ザ・リッツ・カールトンセントルイス」のゼネラル・マネージャーに就任。2015年9月に「ザ・リッツ・カールトン・レジデンスワイキキビーチ」のゼネラル・マネージャーに就任。
ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ https://www.ritzcarlton.com/jp/hotels/hawaii/waikiki