人口減少、そして少子高齢化など、ゲストだけでなく今後スタッフの国籍も多様化する時代は目に見えている。その準備は必須であるし、それは言語だけでなく多様な価値観の人たちとともに働くというメンタリティのチェンジも必要だということを理解せねばならない。
ホテルやレストランを訪れるゲストの国籍が多様化する中で都市部ではそれなりに語学対応においても浸透してきた感があるが、地方などに行くともちろん同様にできているところもあるが、まだこのレベルで対応しているのかといったところもある。
2019年6月28日号 FROM THE PUBLISHER ——太田 進——
多様化の時代
【月刊HOTERES 2019年06月号】
2019年06月28日(金)