そこで、今回は特に事業性に関する昨今の潮流であるSDGs対応という視点とも関連し、今後一層求められるであろう運営視点として上記の「ミッション、ビジョン、バ
リュー」を改めてまとめておきたいと思います。 弊会では、宿泊施設向け SDGs規格として、米国 GSTCより基準の承認を受けた「Sakura Quality An ESG Practice(日本語名称:サクラクオリティグリーン)」をご提供しています。当該基準は国際規格として求められた基準を含め 172項目から構成されますが、それらの中で事業性に関する基準をご紹介しますと以下のとおりとなります。
2023年8月25日号 新しい視点「ホテルの価値」向上理論 ホテルのシステム思考
第546回 宿泊業界に今後一層求められる「ミッション・ビジョン・バリュー」
【月刊HOTERES 2023年08月号】
2023年08月24日(木)