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シェフ・ソムリエが唎く シャンパーニュ ニコラ・フィアット 

リーガロイヤルホテル京都 戸田昭彦 氏

【月刊HOTERES 2015年09月号】
2015年09月15日(火)
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リーガロイヤルホテル京都 料飲部 サービス支配人 ソムリエ 戸田昭彦

ブリュット ブラン・ド・ブラン
フレッシュな果実の香り
溌剌としたさわやかな味わい
 
リーガロイヤルホテル京都のフレンチダイニング「トップ オブ キョウト」は、全ての席が窓際となっている京都で唯一の回転展望レストラン。シックな雰囲気の中、美しい京都の町並みや夜景など、360度の眺望を楽しみながら、クオリティの高い洗練されたフランス料理を味わうことができる。
 
2006年という非常に良い年のシャルドネだけを使用して造られているニコラ・フィアットのブリュット ブラン・ド・ブラン。ブラン・ド・ブランとしての特徴が良く出ているとソムリエの戸田昭彦氏はいう。
「香り、味わいともに溌剌としていて、とてもさわやかです。初夏から初秋にかけて、暑く湿気の多い京都では、よく冷やしてアペリティフとして味わっていただくのに最適なシャンパーニュですね」

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