ログイン
検索
  • TOP  > 
  • 記事一覧  > 
  • HOTERES EYE 旧軽井沢ホテル “ ペルソナ・マーケティング” で軸のブレないコンセプトメイク
HOTERES EYE 旧軽井沢ホテル

“ ペルソナ・マーケティング” で軸のブレないコンセプトメイク  ライフスタイルホテルはペルソナの日常の延長という考えを具現化

【月刊HOTERES 2015年09月号】
2015年09月15日(火)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


ジュニアスイート(52㎡)。シンプルかつモダンなデザインで、飾らない日常の延長を演出している

㈱アゴーラ・ホスピタリティーズは、2015年7 月11 日、旧軽井沢ホテルをリブランドオープンした。1991 年に開業した同ホテルの運営をアゴーラが受託したのが2014 年6 月。同年冬季の非営業期間にコンセプトメイクとハードリノベーションを経て、リブランドを果たした。常にペルソナ・マーケティングの手法を活用したホテルづくりを手掛けている同社では、「コア・ペルソナの期待を超える体験を提供すること」を目的とした軸のブレないコンセプトづくりを行なっている。

 同社代表取締役社長の浅生亜也氏によると、旧軽井沢ホテルのコンセプトは「Socialites(ソーシャライツ)のための飾らない時間」。同社が掲げる『美しい日本を集めたホテルアライアンス』の構築においても「旧軽井沢ホテルは、日本を代表するリゾート地である軽井沢を象徴するロケーションのまたとない物件だと思いました」。

月刊HOTERES[ホテレス]最新号
2025年04月15日号
2025年04月15日号
本体6,600円(税込)
【特別企画】大阪・関西万博開幕 関西エリアのリーダーたちが描くそれぞれ…
【特集】
2025年日本のホテルチェーングループ一覧 前編

■業界人必読ニュース

■アクセスランキング

  • 昨日
  • 1週間
  • 1ヶ月
CLOSE