新設するSPA「華頂」の半露天風呂イメージ
新設するSPA「華頂」のエステティックサロン「Le Jardin Sothys」トリートメントルーム イメージ
昨年創業130 周年を迎えたウェスティン都ホテル京都(京都市東山区)は、さらなるラグジュアリーなホテルを目指して2018 年6 月より大規模リニューアル工事を実施。4 月6日にオープンするスパ施設 SPA「華頂」をもって改装工事を完了し、グランドリニューアルを迎える。
ホテル全体のリニューアルデザインコンセプトは、「気品ある女王 The Queen of Elegance(クイーン オブ エレガンス)」とし、建築家・村野藤吾氏の優美さや曲線美を継承するとともに、新しい時代にふさわしい設えやサービスを加えた。これまでのリニューアル箇所は、客室253 室、ジム、クラブラウンジ、オールデイダイニング「洛空」、ティーラウンジ「MAYFAIR」、バー「麓座」、フレンチレストラン・鉄板焼「ドミニク・ブシェ キョート」、チャペル、宴会場2 室、屋上庭園、数寄屋風別館「佳水園」など。
今回新設されるSPA「華頂」は、敷地内で掘削した天然温泉を利用し、総面積2100㎡を有する京都でも有数のスパとなる。併設するエステティックサロン「Le Jardin Sothys」は、自然との融合をコンセプトに、スパリチュアルを展開する。
ドミニク・ブシェ キョート イメージ
改装済みの東館ラグジュアリースイートのベッドルーム イメージ