2020年12月の全国の平均客室稼働率は44.0%で、前年同月比31.3ポイント減少となった。前月よりGo To トラベルキャンペーンによる恩恵を預かり稼働率は回復傾向にあったが、12月14日より全国一斉停止が政府により発表された。例年だと需要増が見込めるはずの年末年始の稼働が著しく下落したホテルも多い。さらなる厳しい段階に突入している。
※稼働率欄の「東京(稼)」は、稼働率のみ協力をいただいたホテルの数値を合わせて算出した値である。
同じく、「全都市平均(稼)」はこれを加えて算出した値である。
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全国63都市 ホテル客室稼働率 2020 年12月
全国63都市 ホテル客室稼働率 2020 年12月
【月刊HOTERES 2021年02月号】
2021年02月25日(木)