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【IR】長崎IR開発を目指すオシドリが中谷圭吾氏をCOO任命

【IR】長崎IR開発を目指すオシドリが中谷圭吾氏をCOO任命

2021年01月15日(金)
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■プロフィール
中谷 圭吾(なかたに けいご)
1977 年、和歌山県生まれ。幼少期の9年間をアメリカで過ごす。全国通訳案内士(英語)であり、陸上自衛隊の予備二等陸曹という顔も持つ。沖縄小林流空手道二段。趣味はゴルフ、温泉、散歩、サイクリング。



 長崎県佐世保市への統合型リゾート(IR)進出を目指す Oshidori International Development 合同会社(本社:長崎市、会長兼社長兼 CEO:アレハンドロ・イエメンジアン)は、中谷圭吾(なかたに けいご)氏を最高執行責任者(COO)に任命したことを発表した。

 中谷圭吾氏は、早稲田大学政治経済学部で開発経済学を専攻。都市と農村の経済格差研究を経て、2000年に博報堂に入社。成田空港株式会社、観光庁香港市場向けビジ ット・ジャパンキャンペーン、沖縄県東南アジア市場向け Be.Okinawa キャンペー ンなど観光関連クライアントを担当。経済産業省クールジャパン関連業務や国内ビール会社の海外進出サポートなど、日本産品の海外展開に関わる業務にも従事。

 関西、沖縄、北海道での、地方創生業務では、「地域に入り込み、地域に暮らし、地域の才能を自ら感じる」スタイルで、数多くの実績を上げ、地元の方言や風習・文化を取り込んで制作したラジオドラマで沖縄広告賞も受賞している。

 2017年より米国系IR事業者の担当部長として、同クライアントの日本進出事業をリードし北海道において圧倒的な地位に押し上げた。自身もカリブ海を含む北米、欧州、アジア各国のIRを訪問、世界各国のIRの最新状況を把握している数少ない日本人の一人です。

 Oshidori International Development 合同会社 会長兼社長兼CEO のアレハンドロ・イエメンジアンは、今回の就任について次のように述べる。
「オシドリは、アジア最高のIRリゾートをつくるだけではなく、IR事業を通じて、長崎・九州に対する社会的責任を果たすこと、IRを起爆剤として、新しい社会を地元の皆さんと一緒につくることを自らのルールとしている。そのためには、地域と丁寧に関係をつくり、地域の可能性を丁寧に発掘し、世界にプレゼンテーションできる人物が適任であると考え、彼に就任をお願いした」

 オシドリは、新たに、地方創生に情熱を注ぐ中谷氏をCOOに迎え、より一層長崎IRの実現と成功に尽力していく。


■Oshidori International Development 合同会社について
 香港の総合金融サービス会社 Oshidori International Holdings Inc., (香港証券取引所上場 SEHK:0622)を親会社に持つ、長崎県佐世保市の統合型リゾート開発を目的として設立された日本法人。会長兼社長兼 CEO のアレハンドロ・イエメンジアンは、MGM 3 リゾーツの元社長及び MGM スタジオの元 CEO、IR事業に豊富な経験を有し、IRのデザイン、設計、運営を総合的に行なう。
 企業ミッションとして、世界トップクラスのリゾート開発を通じ、長崎・九州の観光産業の発展に寄与し、新たなビジネス機会や雇用を創出することで九州の子ども達の明るい未来を切り拓くことを掲げ、責任ある地域のメンバーとして地方自治体、企業、学校等と連携し、地域の皆様と一緒に長崎IRを起爆剤にした地方創生に継続的に取り組む。この理想を実現させる一環として、2019年には、「九州オシドリ・児童健全育成推進財団」を設立。当財団は、Oshidori International Holdings Inc.,の株式18.84%を保有し、九州の子ども達や青少年の教育の充実を推進。また長崎の災害復興支援に約2000万円の寄付を実施。


 

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