森トラスト・ホテルズ&リゾーツ株式会社は2015年11月2日に開業を控えるコートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーションの総支配人として、9月1日付で羽鳥 寛之(はとり ひろゆき)氏が就任したと公表した。
以下は同社リリースより。
1999年よりホテル業界でキャリアをスタートした羽鳥は、国内外のホテルにおいて宿泊部門を中心に豊富な経験を有しております。これまでの経験と優れたマネジメント経験を持つ羽鳥を総支配人に迎え、コートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーションは現代のビジネストラベラーのライフスタイルをサポートする世界水準のより快適なサービスを提供してまいります。
就任にあたり羽鳥は、「首都圏以外では初となるコートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーションの開業を担う総支配人として、関西への玄関口である新大阪という場所で、大阪だけでなく京都・神戸の各地やホテルの魅力を伝えていけるようなサービスをお届けしてまいります。」と述べています。
羽鳥 寛之(はとり ひろゆき)略歴
1975年神奈川県生まれ。法政大学経済学部卒業。リーガロイヤルホテル大阪、ヒルトン東京ベイ、シャングリ・ラ ホテル シンガポールにて宿泊部門に勤務し、主にフロントやゲストリレーション、リザベーションなどの経験を積む。その後、シャングリ・ラ ホテル 東京(開業準備、サービスマネージャー)、マンダリンオリエンタル マカオ(オペレーションマネージャー)を経て、東京マリオットホテルの宿泊部長およびコートヤード・バイ・マリオット 東京ステーションの運営統括部長を2015年5月まで務めるなど、国内外のホテルにおいて豊富な経験を持つ。