米国の旅行雑誌、フォーブス・トラベルガイドが2021 年版の格付けを発表。日本のホテル部門は3 軒増えた39 軒選出、5 ツ星は10 軒だった。

　2020 年に続く5 ツ星は「ホテルニューオータニ エグゼクティブハウス禅」「マンダリン オリエンタル 東京」「パレスホテル東京」「ザ・ペニンシュラ東京」「ザ・リッツ・カールトン京都」「シャングリ・ラ ホテル 東京」。4 ツ星から5ツ星にランクアップしたのは「ザ・キャピトルホテル東急」「ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町」「ザ・リッツ・カールトン東京」、「高輪花香路」だった。

　また4 ツ星は19 軒で、東京は、「アマン東京」「アンダーズ 東京」「コンラッド東京」「フォーシーズンズホテル丸の内 東京」「グランド ハイアット 東京」「ホテル椿山荘東京」「ホテルニューオータニ東京ザ・メイン」「帝国ホテル 東京」「パーク ハイアット 東京」「ザ・プリンス パークタワー東京」「ザ・プリンス さくらタワー東京」「東京ステーションホテル」。京都は、「フォーシーズンズホテル京都」「翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都」。大阪は「コンラッド大阪」「ザ・リッツ・カールトン大阪」「セントレジス ホテル 大阪」。沖縄は「ザ・リッツ・カールトン沖縄」「ザ・テラスクラブ アット ブセナ」がそれぞれ獲得。

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