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2020年9月4日号 全国縦断マーケット調査 香川県

全国縦断マーケット調査 香川県

【週刊ホテルレストラン2020年09月04日号】
2020年09月03日(木)
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うどん+ インバウンド

平成23 年には香川県は「うどん県。それだけじゃない香川県」と題するキャンペーンを実施、日本一のうどんの生産だけが自慢ではなく、観光も日本一を目指して一層力を入れる県であることを宣言した。以来、観光にも一層の力を入れてきた。昨年2019 年の県外からの観光入込客は968 万人に達し、7 年連続で900 万人台を超え、昭和63 年の瀬戸内大橋開通時の1035 万人に迫る史上2 番目の入込数を記録した。特に、高松空港の台北線増便などによるインバウンド(訪日外国人)観光客の増加が寄与したとみられている。当県は全国でも佐賀、青森などと並んでインバウンド観光に特色を示しており、行政によるリーダーシップや地域住民の草の根の協力などが成功の要因と分析されている。本年はコロナウイルスにより打撃を受けたが来年以降の再開が期待される。

面積は全国最下位

香川県の面積は1876.8?で全国47 位と、大阪府より小さく、全国最下位である。人口は98.7 万人で全国39 位。和歌山県より多く、秋田県より少ない。年齢構成を見ると、14 歳以下の幼年人口は1.4%、15 ~ 64 歳の生産年齢人口は26.7%、65 歳以上の老年人口は71.9%で、全国と比較すると高齢化が進んでいる。県民分配所得は2.9 兆円で全国37 位。一人当たり所得は292.5 万円であり、全国で長野県に次いで20 位となっている。産業別構成比を見ると、第1 次産業は12.5%、第2 次産業は57.0%、第3 次産業は30.4%で、全国平均と比べると第2 次産業比率が高い。工業出荷額は2.6 兆円で全国32 位、人口当たりは262.4 万円で全国23 位となっている。

ホテルは軒数、客室数とも停滞

飲食店数は14 年で4890 店。内訳を見ると、食堂・レストランが416 店で8.5%、専門料理店が1170 店で23.9%を占める。その中で多いのは日本料理店の376 店で7.7%を占める。次いでその他の専門料理店が343 店の7.0%と続いている。そのほか、すし店が124 店(2.5%)、そば・うどん店が581 店(11.9%)となっている。また遊興飲食店のバー・キャバレー・ナイトクラブは622 店(12.7%)、酒場・ビアホールは801 店(16.4%)と多く、両者で29.1%を占める。以上のほか喫茶店は914 店(18.7%)、ハンバーガーなどその他の飲食店は253 店(5.2%)である。09 年調査から飲食店が分離された「持ち帰り・配達・飲食サービス業」は512 店である。ホテル数は17 年で132軒、客室数は7999 室で、2000 年からの伸び率を見ると、ホテル数は全国の26.5%に対して当県は6.5%、客室数は全国の45.9%に対して当県は21.8%の伸びで、ともに平均を下回っている。

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