全日本シティホテル連盟(116/241 ホテル協力)による令和2 年5 月の客室利用率調査がまとまった。それによると、全国平均は18.3%で前年同月比63.5 ポイント減となった。
全国的に見ても、利用率は非常に低い。地域別に見て利用率が低かったのは、東海の13.4%、次いで四国の13.8%、以下関東の16.5%などであった。
前年同月よりも利用率が低下した地域は、関東の69.9 ポイント減、東海の67.9 ポイント減、近畿の62.4 ポイント減などが並んだ。
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2020年7月17日号 全日本シティホテル連盟 5月の客室利用率調査
全日本シティホテル連盟 5月の客室利用率調査 全国平均は18.3%(前年同月比63.5ポイント減)
【月刊HOTERES 2020年07月号】
2020年07月15日(水)