広報はホテルの継続的な発展を左右する経営陣の代弁者“スポークスマン”なり~圧倒的な当事者意識、情熱、伝導力、読解力など右脳と左脳を回転できる人材必須~
『ホテルの躍進は広報大改革にあり』というタイトルで広報を斬ることは初の試みかも知れない。背景には新型コロナウィルス感染症にともなうテレワークの中、広報業務に対する疑問の声が経営者から聞こえたからだ。ホテルの広報と言えば女性あこがれの花形職種であるが、他部署から業務内容に関する理解度が低く、経営陣も広報というものの在り方、意味を真に理解していない。本来広報はホテルの顔であり、経営者の分身でもある。広報担当者には耳の痛い話かもしれないが、ホテルが生き抜くために耳を傾けていただきたい。
contents
20 東洋大学国際観光学部准教授 徳江順一郎氏
21 JTBトラベル&ホテルカレッジ講師/東洋大学国際観光学部非常勤講師 竹内敏彦氏
22 ザ・キャピトルホテル 東急 総支配人 末吉孝弘氏
23 東京ステーションホテル 副総支配人 マーケティング&セールス担当 八木千登世氏
24 八芳園 取締役専務 総支配人 井上義則氏
26 (株)ホロニック 代表取締役 長田一郎氏
27 (株)ブライド・トゥー・ビー 企画開発広報部 リーダー 青木千加氏
28 (株)ウエディングパーク 代表取締役社長 日紫喜 誠吾氏
29 広報談義
30 ホテル広報の課題は「決裁権」がないこと
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本記事は2020年7月17日号特集の紹介記事です。
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