ホテル デュ パレ
帝国ホテル 東京は2015 年2月17 日から21 日の間に開催され好評のうちに終了をした「レ クレイエール ウィーク」に引き続き、「ホテル デュ パレ ウィーク」を4月13 日から19日の間、同じくメインダイニング「レ セゾン」にて開催をする。
ホテル デュ パレはフランス南西部のバスク地方にあり、フランスのホテル格付けの最高位である「パラス」に認定されたホテルの一つ。1893 年開業のホテル デュ パレと、1890 年開業で今年125 周年を迎える帝国ホテルという、ともに120 年以上世界中の賓客をもてなしてきた二つのホテルの、コラボレーションイベントとなる。
「ホテル デュ パレ ウィーク」期間中はホテルデュ パレの総料理長ジャン・マリー・ゴーティエ氏を帝国ホテル東京の「レ セゾン」に迎え、7日間限りの特別メニューを提供する。
今年125 周年を迎える帝国ホテルは、1965年に外国人シェフを招へいした初のイベントを行い、以降各国より多くのシェフを迎えたイベントを継続して行なっている。
「ホテル デュ パレ ウィーク」概要
【期間】 2015 年4 月13 日(月)~ 19 日(日)
【場所】 本館中2 階 フランス料理「レ セゾン」
【時間】 ランチ:11:30 ~ 14:30(ラストオーダー)
ディナー:17:30 ~ 22:00(ラストオーダー)
※16 日(木)のディナーは「ガラディナー」を開催。
【内容】 ホテル デュ パレ総料理長 ジャン・マリー・ゴーティエ氏による特別コースメニュー
【ご予約・お問い合わせ】
レ セゾン TEL.03-3539-8087( 直通)

ジャン・マリー・ゴーティエ氏
フランス・ヴァランセ出身。1973 年、ホテル「ルレド ポワティエ」にて料理人としてのキャリアをスタートさせ、ミシュランの星を持つレストランで研鑽を積む。1991 年に「ホテル デュ パレ」の総料理長に就任し、現在もその腕を振るっている。1991年3 月、フランス国家最優秀職人賞(M.O.F.)を受賞。

ホテル デュ パレ
フランス南西部、バスク地方の都市ビアリッツの海岸沿いに建つ、フランス皇帝の旧宮殿を利用したホテル。1893 年開業。2011 年、フランス全土の5 つ星ホテルの中でも16 軒しかない、フランスのホテル格付け最高位にあたる称号「パラス」に認定される。ミシュラン一つ星の名店「ラ ヴィラ ユジェニー」や、ヨーロッパにおいて数々の賞を受賞している「ザ インペリアル リゾート アンド スパ」を有する。